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初めての方へ

こんな時、当院へお越しください

深刻な病気で大きな病院に行くと、治療や費用などで飼い主様やペットに大きな負担がかかります。そのため当院では、出来る限り医療機器を充実させ、様々な方向から検査出来る体制を整えて、病気の予防・対策に力を入れています。また、オゾン療法、腫瘍切除などに利用する半導体レーザーも導入。各務原地域のホームドクターとして様々な治療の選択肢をご用意して、飼い主様の安心に繋げています。

以前に比べて、動物病院の治療や知識レベルは上がってきました。そのなかで当院は、飼い主様に積極的にお越しいただけるよう、どんなことでも気軽に話を出来る場所を目指しています。「こんなこと聞いてもいいのかな」「こういうことが悩みなんだけど」どんなことでも大丈夫。様々なお悩みを解決して、飼い主様とペットが一緒に楽しく生活できるよう精一杯サポートいたします。

初診の際にご持参いただきたいもの

治療においては、どんな些細なことでも役立ちます。そのため、下痢や吐くなどの症状があったときは、糞や嘔吐物などをお持ちください。
また、皮膚病の場合は出来るだけ洗ってこない方が確実な診断に繋がります。
もし、咳やくしゃみ、異常行動などがある場合は是非動画撮影をお願いします。
他にも必要なものがあれば随時お答えしますので、お気軽にお問合せください。

診療時間

日・祝
18:00まで

時間外の診療について

休診日・時間外の診療をご希望の方は、事前にご相談ください。

ワンちゃんの飼い主様へ

ペットの高齢化に伴って、ワンちゃんのなかでも心臓病や癌、歯周病などの病気が増えています。これらの病気は早めの予防・対策を行うことで重症化する前に治療したり、症状の進行を緩やかにしたりすることが可能です。以前だと難しい症例でも、医療の技術が進んで分かるようになってきたこともあります。少しでも異常に気がついたら、是非健康診断を受けましょう。

歯磨きの仕方、犬種によって出やすい症状など様々な方向から患者さんをサポートします。また、お越しいただく際はケージやリードなどを付けてご来院ください。他の飼い主様、ペット同士のトラブル防止のため、ご協力お願いいたします。

ネコちゃんの飼い主様へ

ネコちゃんは腎臓病などのリスクが高い傾向にあります。「お水を飲む量が増えた」「おしっこを大量にするようになった」などの場合は要注意。昔に比べて良い薬もたくさん出てきたので、初期段階だと症状を遅らせることが可能です。何も問題ないと思われるとき、少し違和感を覚えたとき、是非その段階で健康診断を受けましょう。

ネコちゃんを連れてお越しになる際は、必ずキャリーバックやケースの中に入れるようお願いいたします。ネコちゃんによってはキャリーバックの中に入るのを嫌がる子もいますが、逃亡防止のために必要不可欠です。日頃から、ケースの中に入るのを慣れさせておけば自分のテリトリーだと認識してくれて、持ち歩きが楽になります。

里親制度に関して

各務原動物病院では地域のボランティア団体と連係して、里親制度を行っております。 もし拾った子猫や子犬がいればご相談ください。
ペットは里親が見つかり次第お渡ししています。かわいいペットを見るだけでも、お気軽にお寄りください。子猫や子犬はブログなどでも随時更新していますので、是非ご覧ください。